臭い、黒ずみに！デリケートゾーンにも使えるジャウムソープ

デリケートゾーン専用の洗剤が多く販売されるようになりましたが、その中でもラブコスメのジャウムソープが特に人気となっています。

こちらのジャウムソープは体全体に使えて、臭いを予防してくれたり、黒ずみをとってくれるそうです。

「ジャウム」というのは元々アーユルヴェーダの中の一つで、ハーブを調合したものです。
各家庭で独自のレシピがあり、代々そのレシピを受け継いでいるそうです。

ジャウムには防臭、黒ずみ対策、ダイエット効果などを目的としたものが多くあります。

ラブコスメのジャウムソープには甘草やカミツレ油、アロエなどが使用されています。

甘草は消炎作用があり、服用すると解毒効果もあります。他のハーブなどと調合しやすいので、よく漢方などの薬に使われます。

カミツレとは、カモミールのことです。
カモミールにも消炎作用があり、リラックス効果があります。
カモミールは肌トラブル全般に対応するので、よくスキンケア用品に使用されます。

アロエは保湿効果や美白効果があります。
軽い火傷（日焼けなど）や擦り傷に葉肉を張り付けておくという方法は、昔からよく行われていました。

デリケートゾーンは皮膚が薄く、気づかないうちに傷つけていることもあります。
そうすると雑菌が繁殖しやすくなり、臭いや痒みなどの原因となることもあります。

また、洗浄力の強いボディーソープなどを使ってデリケートゾーンを洗うと、ｐｈバランスが崩れたり刺激が強すぎたりして、臭いの原因になってしまう場合があります。

自分のデリケートゾーンや脇の臭いを気にしつつも、誰にも相談できなかったり、何が正常なのかわからなかったりして、そのまま放置している女性が実は多くいます。

こちらのジャウムソープはデリケートゾーンだけでなく、脇の臭いやバストトップの黒ずみなど、女性が気になりがちな問題を解決してくれます。

時短メイクに！厚塗り感のないBBクリーム

ここ数年で人気が急上昇してきたBBクリームですが、日本で最初に発売したメビウス製薬のパーフェクトBBクリームが、今でも多くのメディアに取り上げられるほど話題を集めています。

ホワイトニングリフトケアジェルはメビウス製薬の製品の中でも有名で知っている人も多いと思いますが、BBクリームも実は人気があるようです。

BBクリームはもともとお医者さんが怪我をしてしまった患者さんを見て、その傷が治るまで隠してあげたいという思いから作られたものです。

BBクリームとはBlemish Balmの略称で、ブレミッシュ（欠点・傷）を補うクリームという意味です。
ですから、カバー力があり、肌に負担のかかりにくいものが多くあります。

BBクリームは１本で下地とファンデーションの役割を果たすので、時短メイクにぴったりです。
忙しい朝でもさっと塗って出かけられるのがいいですね！

多くのBBクリームは「欠点を隠す」という目的のために、どうしても厚塗り感が出やすくなってしまいます。

ですが、こちらのパーフェクトBBクリームは厚塗り感がなく、自然に見えると評判です。

プラセンタや復活の木などの高保湿成分がたっぷりと配合されているので、乾燥を防いでくれます

ほかにもEGFという成分が配合されていて、こちらはノーベル賞を受賞した成分です。

肌の細胞を活性化し、新しい肌を作る手助けをしてくれます。

また、フラーレンという美容成分が配合されています。
フラーレンは抗酸化作用があり、活性酸素を取り除く手助けをしてくれます。
これはエイジングケアに欠かせない働きです。

公式サイトに「悩み解決メイク」としてシミの隠し方も掲載されています。
シミが気になる方はホワイトニングリフトケアジェルと一緒にBBクリームでケアしてあげるといいかもしれません。

時間がない方にも！肌に優しいオイルクレンジング

スキンケアにおいてクレンジングは化粧水よりも大事と言われることもありますね。

使用後にものすごくしっとりとしてつっぱらないオイルクレンジングとして、エクスボーテのエクストオイルクレンジングが美容雑誌VoCEのクレンジング部門の月間ランキングで１位となるほど話題となっています。

少し美容に詳しい人なら「オイルクレンジング」というと、肌に負担がかかるという印象があるのではないでしょうか？
ですが、こちらのクレンジングはしっかりメイクが落ちるのにW洗顔も不要で、肌に負担が少ないそうです！

エアクッションオイルが肌への負担を減らし、摩擦による乾燥などのダメージを軽減してくれます。

また、アルガンオイルやローズヒップオイルなど、13種類もの美容オイルを使用し、エイジングケアもできるようです。

美容オイルと摩擦ダメージの軽減のおかげで乾燥を防いでくれるので、乾燥による小じわ対策にぴったり！

ラベンダーなどの精油も使用しているので、お家で簡単にエステ気分にも。

精油はそれだけでも肌や心などに作用してくれる素晴らしいものなので、こちらに使用されている精油の効果などを紹介します。

ラベンダー
　効果：鎮痛。消炎。防腐。リラックス。
　　感染予防や肌のトラブル、リラックス効果など、様々な場面で活躍する万能な精油です。虫刺されや火傷の際にも塗布することで効果が期待できます。スキンケアによく使用されます。

ローズマリー
　効果：鎮痛。消炎。抗酸化。抗菌。
　　意識を覚醒させるので、集中したいときに嗅ぐといいでしょう。料理には肉や魚の臭い消しによく使われます。

ゼラニウム
　効果：消炎。防腐。収れん。
　　皮脂分泌やホルモンのバランスを整えてくれます。更年期の女性や生理痛の場合にもよく使われます。

ユーカリ
　効果：鎮痛。消炎。殺菌。殺虫。抗ウイルス。
　　菌の増殖を防ぎ、殺虫効果もあるため、お部屋の臭い消しなどによく使われます。

オレンジ果皮油
　効果：殺菌。皮脂分解。消炎。
　　シワやオイリー肌のスキンケアによく使われます。タバコの臭い消しなどにも。

全体的にすっきりとしたさわやかな香りです。
イメージ的には「花の香り」というより、「ハーブの香り」といったところでしょうか？

・メイクは簡単に落としたい
・お風呂でメイク落としをしたい
・クレンジング後にすぐ化粧水などを付けられない
・W洗顔する時間ももったいない
なんて方には使いやすいのではないでしょうか？

特に仕事で忙しい方や、育児中で自分のお手入れに時間をかけられない方にはぴったり！
育児中に使っている方も多いようです。

しっかり洗浄するのにカサつかない！ハチミツを使った石鹸

保湿効果や殺菌効果などが優れているとして、最近はハチミツが注目を浴びていますね。
基礎化粧品やシャンプーなどにハチミツが配合されたものが多く販売されるようになりました。

そんなハチミツを使った製品の中でも、ファーストフレンズの「ハニーサンゴ石鹸」がしっかり洗浄できるのに保湿されると口コミで話題になっています。

こちらはハチミツ以外にもサンゴパウダーとはちの子エキスが配合されています。

まず、ハチミツには保湿と殺菌効果があります。
肌に必要な水分を閉じ込め、肌をみずみずしく保ってくれます。
また、殺菌効果により、ニキビなどの原因となってしまっている菌を殺菌してくれます。

サンゴパウダーは汚れを吸い取ってくれる役割をします。

サンゴパウダーは紫外線防止効果があるので、よく手作りの日焼け止めやフェイスパウダーなどの化粧品に使われますね。

はちの子はローヤルゼリーよりも様々な栄養が多く含まれています。

中でも成長因子がローヤルゼリーの約300倍もあります。
この成長因子により、肌自体が生産する天然保湿因子の量が増え、肌をみずみずしくしてくれます。

つまり
・汚れを洗浄し、殺菌してくれる
・保湿してくれる
・肌自体の細胞を活性化する
・肌に栄養を与える
ということを、すべて自然の成分で行ってくれるのです！

科学成分に頼らない分、肌に優しいつくりになっています。

酵素のお茶で簡単ダイエット！口臭予防にも！？

最近話題の酵素ですが、その中でもハーブティーで酵素を摂ることのできる「酵美爽茶」というお茶が注目を集めています。

こちらのお茶は美味しく飲めて、簡単にダイエットができるそうです。

まず、なぜ酵素がダイエットに効果があるのかの説明から。

酵素には体内で作られる体内酵素と、食物に含まれる食物酵素があり、体内酵素はさらに「消化酵素」と「代謝酵素」に分けられます。
消化酵素は食物を分解し、エネルギーに変換するための酵素です。代謝酵素は消化酵素によって作られたエネルギーを使って体の生命活動に使われます。
この二つの体内酵素は大元が同じものなので、作られる量が決まっています。
つまり、消化酵素を多く消費すれば、その分代謝酵素が減ってしまうのです。
なので、消化しにくいものや、大量の食事をしたときには消化酵素が大量に消費され、代謝酵素が減ってしまいます。そうすると、老廃物の排出や新陳代謝が低下してしまったりするため、太りやすくなるのです。

食物酵素は消化を助けてくれるため、消化酵素の消費を抑えることができます。そうすることで代謝酵素が多く作れるようになり、結果的にダイエットにつながるのです。

酵素にほかにも、「酵美爽茶」には体に嬉しい成分が入っています。
こちらはキャンドルブッシュ、ルイボス、レモンマートル、甜茶、ハイビスカス、ローズヒップがブレンドされています。

キャンドルブッシュはタンニンが多く含まれます。タンニンは抗酸化作用があり、細胞を錆びさせてしまう活性酸素を抑制してくれます。また、食物繊維も豊富に含まれているようです。

ルイボスは何年か前から流行っていますね。
こちらにみお抗酸化成分が含まれています。
ほかにもマグネシウムやカリウムなどのミネラルやビタミンCも豊富です。
フラボノイドという成分も含まれており、こちらはストレスを抑えてくれる働きをします。

レモンマートルはレモンの香りがする、さっぱりとしたお茶です。爽やかで口臭予防効果があります。
こちらにもストレス解消効果があり、不眠改善や憂鬱気分の改善にも用いられます。
また、血行をよくしてくれる効果もあります。

甜茶は漢方では抗アレルギー作用があり、鼻づまりや胃腸障害などのときに用いられます。
こちらもミネラルが豊富で、口臭予防効果があり、肥満予防もしてくれます。

ハイビスカスはクレオパトラが美容のために愛飲していたとされています。
ビタミン類が豊富で、クエン酸も含まれているため、少し酸味があります。
こちらは脂肪を分解してくれる働きもあります。

ローズヒップはビタミンCの爆弾と呼ばれるほど多くビタミンCを含んでおり、加熱しても壊れにくいビタミンCです。
ポリフェノールが含まれており、ポリフェノールは脂肪を減少させる働きをします。

全体的にミネラルと食物繊維、ビタミン類が多く含まれるブレンドになっているようです。

ダイエットだけでなく、シミ対策などの美容にも嬉しい成分がいっぱいですね。

卵の薄皮でエイジングケアができる！おすすめ化粧品

手作り化粧水やパックにも使用される卵殻膜（卵の薄皮）ですが、こちらが使用されている化粧水が販売されています。
中でもアルマード社は卵殻膜を使った製品のパイオニア的な存在のようです。

アルマード　ラ　ディーナのスキンローションは卵殻膜を使用し、美容液と化粧水として使えます。

卵殻膜の何がいいのかというと、Ⅲ型コラーゲンを増やしてくれるのです。

通常のコラーゲンは肌表面につけても分子が大きいため、肌の内部にまで浸透しません。
そのため、「コラーゲンは付けても意味がない」と言われることもあります。
（コラーゲンが内部にまで浸透するように改良された化粧品も中にはあるようです。）

コラーゲンは元々肌の内部（真皮層）にある線維芽細胞によって生産されています。

この線維芽細胞の働きが年齢とともに低下するため、肌のハリや弾力を保つために必要なコラーゲンが少なくなっていきます。

卵殻膜は線維芽細胞を活性化・増殖させ、コラーゲンの発現量が増加したという研究結果が発表されています。
そして、同じく線維芽細胞で生産されるヒアルロン酸も増加するという研究結果もあります。

真皮は肌の美しさや若々しさを決める大きな要素を持っており、アンチエイジングにはコラーゲンやヒアルロン酸は真皮にとってとても重要なものです。

コラーゲンやヒアルロン酸を外から与えるのではなく、自分の細胞から作り出すという本来の形をとるのは、素晴らしいエイジングケアになるのでしょうか。

あかぎれ、ニキビにも使える化粧水！

あかぎれや肌荒れなどにしみない化粧水として、「Tocco」シリーズの「ピュアバリアローションがオーガニック化粧品の中でも話題になっています。

ひどいあかぎれの手にも使えて、化粧水だけなのにクリームで蓋をしたかのようにしっかりと保湿が持続すると評判です。

こちらにはレモンの20倍のビタミンCがあると言われているローズヒップを使用しています。

ビタミンCはシミの改善や紫外線予防、シワやニキビの改善、肌のキメを整えるなどの効果があります。
身体の内側からのアプローチとして、日光をたくさん浴びる数日前からビタミンCをたくさん摂る食事をするモデルさんなんかもいらっしゃいますね。
また、ビタミンCは傷を治すのに不可欠な栄養素です。

こちらの化粧水は界面活性剤を使用していません。

界面活性剤は傷口に付くと、そこから体内に吸収されてしまう上に、細胞膜を破壊します。
皮膚科ではクリームを使用するのは健常な皮膚のときで、傷ついていたり乾燥肌などだったり健常でないときにクリームを使用するのは要注意とされているそうです。

なぜクリームは要注意なのかと言いますと、界面活性剤を使用しているからです。
クリームや乳液などは水と油からできています。
本来は混ざりあわない二つを混ぜ合わせるために界面活性剤が使用されます。

ですから、荒れた肌にクリームではなく化粧水をつけることで、より肌に優しく保湿を行うことができるのです。

また、クリームではないので使用後のべたべた感がなく、すぐにスマホやPCなどを触れるので、時間がないときやオフィスなんかでも活躍しますね。
顔にも使えるので、べたべた感が苦手で乳液をあまりつけないという方にも使いやすいのではないでしょうか。